フリーターの向き不向き
人に読んでもらう気があんまりない傍若無人ブログはこちらです。こんな読んでもらう人を選ぶようなタイトルで書くなや。
ちなみにこの文章、三連休ほぼずっと家でゲームをしていた人間が、人間の矜恃でイオンまで来てフードコートで久しぶりのご飯を食べたが、お腹が痛くなり動けなくなった状態で書いている。
ちゃんとサラダから食べたのに諸々の体の仕組みが急に動き始めたこの感覚。ビックリして立ち上がりたくない。水のおかわりでさえ取りに行けない。
そう。フリーターの向き不向き。
「あれ?私ってフリーター向いてなくね?」と思ったのである。
働きたくない。一日家から出たくない。とずっと思ってはいる。でもこの三連休で実感した。無理や。
何故か。まず私が考えたこととか思ったこととか抜きにすると、一番の理由は飯を食わないということである。体重計乗ってウケたよ。一日1kg減ってんだから。
これの最大の問題点としては"自分がお腹すいていることに気付けない"ことにある。体を動かす(これは歩くとかもうそういうレベルのやつ)ことがないと本気でエネルギーが消費されないと思っているらしい。食べることを忘れるし、食欲も無い。
多分、今動けないのも食欲無いのにご飯突っ込んだからだと思う。
実はご飯を食べなさすぎてぶっ倒れたことがある。あの時は救急車で運ばれ時間外だったので、医療費が凄いことになった。領収書を思い出したくない。
思い出したくないのでよく覚えていないが、きょうだいに「この現代日本で栄養失調てw」と死ぬほど笑われたので「インドの機内食で3日寝込んだ人間に言われたくねえよ」と言い返したことはよく記憶にある。今思うとなんで言い返したんだろう。
恐らくというか確実に、フリーターになり毎日の仕事が無くなると飯を食わなくなる。すると栄養失調が加速し1人では到底暮らせないだろう。病院でフリーターやれってか。冗談も休み休み言え。
結論。何故私はフリーターに向いていないのか。無駄にきょうだい喧嘩するようになるから。
おわり。