指先だがちょっと皮膚を分解させてしまった。人の手がタンパク質で出来ていることを忘れて、タンパク質を分解させる薬液を素手で触ったから。
自業自得としか言いようがない。
若干指紋がなくなっただけで済んでいる。だから別にいい。
薬品を触る時は手袋しような。ニトリルグローブでいいから。
ここ数日、頭の中がぐちゃぐちゃである。なんか色々疲れたのであろう。
神経の使い所が自分の疲れるところに鋭敏になっているこの感じ。訳分からないところで悲しくなるし、意味不明なところで体力を使ってしまう。
それに気付けただけ100億点満点。
流れる水を見ながら何も考えないよう黙ってチューニングをしていた。
水族館でも行こうかな。ひとりで。いやまあ何をするにも同行者がいたことないんですけど。